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流星の情報については、「日本流星研究会」
の内山茂男さん(千葉県柏市)にご教示頂きました。
また、惑星現象については主な部分を 相馬充さん(国立天文台)にご教示いただいております。
星食関連の予報は、比較的充実しております。流星や星食は、アマチュアが天文学に直接かか
わることのできる数少ない分野ですので、多くの観測者の得られることを
期待しております。
何かご不明なことや修正すべき点にお気づきの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。
(掲載:2023年4月1日)
過去の主な天文現象 /2024年/2023年/2022年/2021年/2020年/2019年
節気・雑節(2025年1月〜2026年3月) ○二十四節気 2025年 1月 5日 小寒 1月20日 大寒 2月 3日 立春 2月18日 雨水 3月 5日 啓蟄 3月20日 春分 4月 4日 清明 4月20日 穀雨 5月 5日 立夏 5月21日 小満 6月 5日 芒種 6月21日 夏至 7月 7日 小暑 7月22日 大暑 8月 7日 立秋 8月23日 処暑 9月 7日 白露 9月23日 秋分 10月 8日 寒露 10月23日 霜降 11月 7日 立冬 11月22日 小雪 12月 7日 大雪 12月22日 冬至 2026年 1月 5日 小寒 1月20日 大寒 2月 4日 立春 2月19日 雨水 3月 5日 啓蟄 3月20日 春分 ○雑節 2025年 1月17日 土用 2月 2日 節分 3月17日 彼岸の入り 3月20日 社日 4月17日 土用 5月 1日 八十八夜 6月11日 入梅 7月 1日 半夏生 7月19日 土用 8月31日 二百十日 9月20日 彼岸の入り 9月26日 社日 10月20日 土用 2026年 1月17日 土用 2月 3日 節分 3月15日 社日 3月17日 彼岸の入り
惑星の暦 (2025年1月〜2026年3月) [合,衝 は黄経基準、留は赤経基準] 2025年 1月10日 金星 東方最大離角 1月12日 火星最接近 (0.64228au) 1月16日 火星 衝 1月31日 天王星 留 2月 4日 木星 留 2月15日 金星 最大光度(-4.8等) 2月24日 火星 留 3月 8日 水星 東方最大離角 3月12日 土星 合 3月20日 海王星 合 3月23日 金星 内合 3月25日 水星 内合 4月22日 水星 西方最大離角 4月27日 金星 最大光度(-4.8等) 5月18日 天王星 合 5月30日 水星 外合 6月 1日 金星 西方最大離角 6月25日 木星 合 7月 4日 水星 東方最大離角 7月 5日 海王星 留 7月14日 土星 留 8月 1日 水星 内合 8月19日 水星 西方最大離角 9月 6日 天王星 留 9月13日 水星 外合 9月21日 土星 衝 9月23日 海王星 衝 10月30日 水星 東方最大離角 11月12日 木星 留 11月20日 水星 内合 11月21日 天王星 衝 11月29日 土星 留 12月 8日 水星 西方最大離角 12月11日 海王星 留 2026年 1月 7日 金星 外合 1月 9日 火星 合 1月10日 木星 衝 1月22日 水星 外合 2月 4日 天王星 留 2月19日 水星 東方最大離角 3月 7日 水星 内合 3月11日 木星 留 3月22日 海王星 合 3月25日 土星 合
月の暦 (2025年1月〜2026年3月) 新月 上弦 満月 下弦 2025年 1月 7日 1月14日 1月22日 1月29日 2月 5日 2月12日 2月21日 2月28日 3月 7日 3月14日 3月22日 3月29日 4月 5日 4月13日 4月21日 4月28日 5月 4日 5月13日 5月20日 5月27日 6月 3日 6月11日 6月19日 6月25日 7月 3日 7月11日 7月18日 7月25日 8月 1日 8月 9日 8月16日 8月23日 8月31日 9月 8日 9月14日 9月22日 9月30日 10月 7日 10月14日 (中秋の名月 10月6日) 10月21日 10月30日 11月 5日 11月12日 11月20日 11月28日 12月 5日 12月12日 12月20日 12月28日 2026年 1月 3日 1月11日 1月19日 1月26日 2月 2日 2月 9日 2月17日 2月24日 3月 3日 3月11日 3月19日 3月26日
主な天文現象 (2025年1月〜2026年3月) 2025年 ○ 3月5日 プレヤデス星団食 上弦前の月(月齢6)によるプレヤデス星団食。東日本では月没前にアルキオネ食(2.9等) が見られる。 ○ 3月14日 皆既月食/ 日本では北海道・東北地方で部分食のみ 北米・南米で皆既月食。日本では、北海道・東北地方で全過程終了間際の部分食が見ら れる。月は輝きを取り戻す過程で月の出を迎える(月出帯食)。関東以西では半影食の 状態で月の出となる。 ○ 3月24日 土星の環の消失(環を真横から見る) 地球から見て、土星の環を真横から見る位置となり16年ぶりに土星の環の消失現象が 起こる。土星は合(3月13日)の時期に近く、観察条件は悪い。この日以降、5月7日までの 間も、地球から環を太陽光が当たっていない裏面を見るために、環を見ることは難しい。 ○ 5月7日 土星の環の消失(環に日照が無くなる) 2回目の土星の環の消失現象が起こる。今回は、太陽が土星の赤道上に来て環面に日照 が無くなることにより起こる現象。3月24日の1回目より、太陽からの離角が大きく観察 しやすくなる。 ○ 8月12日金星と木星が接近 明け方の東空で、明るい金星(-4.0等)と木星(-1.8等)の接近が見られる。接近距離は満月 の2個分ほどで、普通の視力なら肉眼で問題なく分離して見える。とても明るい両惑星の 接近は目を引くことだろう。 ○ 8月13日ペルセウス座流星群が極大 今年のペルセウス座流星群のピークは、13日5時頃。残念なことにこの時刻には下弦前の 月があり妨げる。月のまだ影響の少ない12日深夜までがねらい目。 ○ 8月17日 プレヤデス星団食 下弦の月(月齢23)による好条件のプレヤデス星団食 ○ 9月8日 皆既月食 9月8日未明から明け方にかけて、全国で皆既月食が見られる。月食の最大は3時12分。 日本で見られる皆既月食は、2022年11月8日以来3年ぶり。 (月食予報)? 部分食の開始 01h26m52s 皆既の開始 02h30m38s 月食の最大 03h11m48s 食分 1.4 皆既の終了 03h53m19s 部分食の終了 04h56m54s ○ 11月6〜7日 プレヤデス星団食 夜半ころ満月直後の明るい月(月齢16)によるプレヤデス星団食。 アルキオネ食は起こらない。 ○ 12月14日 ふたご座流星群が極大 年間最大の出現をほぼ一晩中見せる流星群。今年は13/14日と14/15日にほぼ同程度の出現 が見られそうだ。下弦過ぎの月明かりが少し影響するが、十分豊富な流星が見られるだろう。 ○ 12月31日 プレヤデス星団食 月齢11の明るい月がプレヤデス星団の北東部を通過するようすが全国でみられる。星団に 最も深く入るのは夜半前23時ころ。北日本ほど星団に侵入するが、沖縄など南西諸島では 接近にとどまる。 2026年 ○ 1月 7日 αLeoレグルス食(mag1.4) 好条件 月齢18による好条件のレグルス食が九州北部以北でみられる。 明縁潜入/ 札幌:01h05m,東京:01h17m,大阪:01h17m,福岡:01h25m,那覇:食なし 暗縁出現/ 札幌:02h21m,東京:02h21m,大阪:02h07m,福岡:01h42m,那覇:食なし ○ 3月 2日 αLeoレグルス食(mag1.4) 好条件 満月直前の月(月齢13)による好条件のレグルス食が、南西諸島を除く全国で見られる。 暗縁潜入/ 札幌:20h24m,東京:20h31m,大阪:20h29m,福岡:20h29m,那覇:食なし 明縁出現/ 札幌:21h38m,東京:21h34m,大阪:21h23m,福岡:21h07m,那覇:食なし ○ 3月 3日 皆既月食 日本全国で月出の直後から部分食が始まり、全過程の終了まで観察できる好条件の皆既月食 が見られる。観察会の時間帯にも好適なイベント。 (月食予報) 部分食の開始 18h49m39s 皆既の開始 20h03m56s 月食の最大 20h33m42s 食分 1.2 皆既の終了 21h02m54s 部分食の終了 22h17m28s
主な流星群 (2025年1月〜2026年3月) 1月3/4日 しぶんぎ座流星群極大。 3大流星群の1つであるが、活発な出現は長く続かないので、年によって見え方が大きく変わる 流星群。2025年は、極大が日本時刻の4日0時頃だがこの頃はまだ放射点が低い。月明かりも ないので、50個/時程度の活発な出現を期待したい。 4月22/23日 4月こと座流星群極大。 夜明け前に向けて放射点が高くなるとともに流星数が増加する流星群。2025年は下弦過ぎの 月があるが影響は大きくないであろう。今年はピークが22日の20時頃であり、月出前から 薄明始めまで5〜10個/時の出現が期待できる。 5月 6日頃 みずがめ座η流星群極大。 ハレー彗星を母天体とする流星群で、薄明開始直前に高速で長経路の印象的な流星が見られる。 ただし、日本では放射点が高くなる前に薄明となるため、出現は1時間余りしか見られない。 2025年は上弦過ぎの月があるが、放射点が出てくる頃に月が沈むので、10個/時近くの出現が 見られそう。 8月12/13日 ペルセウス座流星群極大。 三大流星群のひとつ。2025年のピーク時刻は13日の5時頃になり、13日未明に多くの流星を期待 したいのだが、残念なことに下弦前の太い月が空を照らして暗い流星を見えなくしてしまう。 20個/時程度の流星が見えるであろうか。 10月21〜24日 オリオン座流星群極大。 ハレー彗星を母天体とする流星群で、高速で印象的な流星が見られる。夜半から夜明け前に かけて放射点が高くなり、流星数も増えていく。2025年は月明かりがまったくない好条件であり、 10個/時近くの出現であろう。 11月上旬 おうし座流星群極大 おうし座流星群は南群と北群に分けられ、南群が11月2日頃、北群が11月12日頃に極大となるが、 極大はシャープではない。南群には流星物質の多い領域(スウォーム)があるのだが、2025年は ここに地球が突入する見込みで、例年より活発な出現が期待できる。ただ、残念なことに11月5日 が満月であるため、見られる流星は3〜4個/時程度になってしまいそう。 11月18日頃 しし座流星群極大 主要流星群の中では最も速く流れる流星群で、ゆっくり流れるおうし群との対比も面白い。 放射点が上がってくる夜半後に群流星が見られる。2025年は月明かりもほぼなく、その点では好条件。 見られるのは5〜6個/時程度であろうか。 12月14日 ふたご座流星群極大 年間最大の出現をほぼ一晩中見せる流星群。2025年の極大は14日の昼間と予想されていて、 13/14日と14/15日にほぼ同程度の出現が見られるであろう。下弦過ぎの月明かりが少し影響するが、 両夜とも40〜50個/時程度の十分豊富な流星が見られるであろう。 12月22/23日 こぐま座流星群極大 放射点がこぐま座にあり、24時間沈まないため、一晩中観測できる流星群。2025年は月明かり の影響がない。平年並みであれば2〜4個/時程度だが、多めの年には10個/時を超える。 2026年1月3/4日 しぶんぎ座流星群極大 3大流星群の1つであるが、活発な出現は長く続かないので、年によって見え方が大きく変わる 流星群。2026年は、極大が日本時刻の4日6時頃で、放射点が高くなる明け方に活発な出現が 見られることを期待したいが、残念なことに満月の強烈な月明かりが邪魔をする。 ※ 出現数は人工光害のほとんどないところでの大体の値です。月明かりを考慮して推測しています。 ※ 流星群のピーク時刻は全地球的なものです。実際には観測地の放射点の高度が重要です。 ※ 「12/13日」は「12日から13日にかけての夜」を意味します。
主な彗星(2025年1月〜12月) (2025年に顕著な周期彗星は見当たらない)
主な星食 (2025年1月〜2026年3月) 2025年 2月10日 火星食(mag0.8) 月齢11。火星食が北海道と九州北部の低空で見られる。潜入したまま月没する月没帯食。 潜入には20秒ほどの時間を要する。 暗縁潜入/ 札幌:05h16m,東京:食なし,大阪:食なし,福岡:05h32m,那覇:食なし 2月21日 πSco食(mag2.9) 下弦(月齢22)の月によるさそり座の頭部π星食が南西諸島を除く全国で見られる。 明縁潜入/ 札幌:02h48m,東京:02h45m,大阪:02h44m,福岡:02h44m,那覇:食なし 暗縁出現/ 札幌:04h08m,東京:04h03m,大阪:03h55m,福岡:03h42m,那覇:食なし 3月 5日 プレヤデス星団食 上弦前の月(月齢6)によるプレヤデス星団食。東日本では月没前にアルキオネ食が 見られる。 アルキオネ食(mag2.9) 暗縁潜入/ 札幌:23h09m,東京:23h32m,大阪:食なし 明縁出現/ 札幌:23h51m,東京:23h43m,大阪:食なし 3月21日 τSco食(mag2.8) 夜明け前に下弦前の月(月齢21)によるさそり座のτ星食が九州を除く全国で見られる。 明縁潜入/ 札幌:04h18m,東京:04h26m,大阪:04h24m,福岡:食なし 暗縁出現/ 札幌:05h25m,東京:05h18m,大阪:05h04m,福岡:食なし 5月13日 πSco食(mag2.9) 夜半頃に満月直後の月(月齢16)によるさそり座π星食が全国で見られる。 明縁潜入/ 札幌:22h58m,東京:22h56m,大阪:22h50m,福岡:22h46m,那覇:23h00m 暗縁出現/ 札幌:24h26m,東京:24h25m,大阪:24h15m,福岡:24h01m,那覇:23h41m 8月10日 γCap食(mag3.7) 夜明け前に満月(月齢16)による やぎ座γ星食が全国で見られる。 明縁潜入/ 札幌:03h14m,東京:03h03m,大阪:03h01m,福岡:02h59m,那覇:02h45m 暗縁出現/ 札幌:03h48m,東京:04h00m,大阪:03h56m,福岡:03h49m,那覇:03h51m 8月17日 プレヤデス星団食 下弦の月(月齢23)による好条件のプレヤデス星団食 アルキオネ食(mag2.9) 明縁潜入/ 札幌:00h19m,東京:食なし,大阪:00h13m,福岡:00h10m,那覇:食なし 暗縁出現/ 札幌:00h50m,東京:食なし,大阪:00h30m,福岡:00h34m,那覇:食なし 10月12日 βTau食(mag1.7) 月齢20の月による2等星の食。九州南部以南で見られる。 明縁潜入/ 福岡:食なし,鹿児島:03h23m,那覇:02h50m 暗縁出現/ 福岡:食なし,鹿児島:03h35m,那覇:03h50m 11月6〜7日 プレヤデス星団食 夜半ころ満月直後の明るい月(月齢16)によるプレヤデス星団食。 アルキオネ食は起こらない。 11月13日 日中のレグルス食(mag1.4) 東日本で下弦前の月(月齢23)による日中のレグルス食。 明縁潜入/ 札幌:09h34m,仙台:09h50m,東京:10h04m,大阪:食なし 暗縁出現/ 札幌:10h17m,仙台:10h21m,東京:10h16m,大阪:食なし 11月27日 δCap食(mag2.9) 日没の頃に上弦の月(月齢7.1)による やぎ座δ星食が全国で見られる。西日本は薄明が 強く観察困難。 暗縁潜入/ 札幌:17h10m,東京:17h10m,大阪:16h55m,福岡:16h40m,那覇:16h30m 明縁出現/ 札幌:18h10m,東京:17h54m,大阪:17h52m,福岡:17h48m,那覇:17h27m 12月11日 ρLeo食(mag3.8) 下弦の月(月齢21)によるしし座ρ星食が九州以北でみられる。 明縁潜入/ 札幌:03h31m,東京:03h38m,大阪:03h35m,福岡:03h35m,那覇:食なし 暗縁出現/ 札幌:04h51m,東京:04h57m,大阪:04h48m,福岡:04h33m,那覇:食なし 12月31日 プレヤデス星団食 月齢11の明るい月がプレヤデス星団の北東部を通過するようすが全国でみられる。星団に 最も深く入るのは夜半前23時ころ。北日本ほど星団に侵入するが、沖縄など南西諸島では 接近にとどまる。 2026年 1月 7日 αLeoレグルス食(mag1.4) 好条件 月齢18による好条件のレグルス食が九州北部以北でみられる。 明縁潜入/ 札幌:01h05m,東京:01h17m,大阪:01h17m,福岡:01h25m,那覇:食なし 暗縁出現/ 札幌:02h21m,東京:02h21m,大阪:02h07m,福岡:01h42m,那覇:食なし 1月31日 κGem食(mag3.6) 北海道で満月前の月(月齢13)による ふたご座κ星食。 暗縁潜入/ 札幌:23h21m,仙台:食なし 明縁出現/ 札幌:23h36m,仙台:食なし 2月 3日 ρLeo食(mag3.8) 満月過ぎの明るい月(月齢16)によるしし座ρ星食が北海道南部以南でみられる。 明縁潜入/ 札幌:食なし,東京:22h43m,大阪:22h35m,福岡:22h27m,那覇:22h26m 暗縁出現/ 札幌:食なし,東京:23h45m,大阪:23h43m,福岡:23h39m,那覇:23h40m 3月 2日 αLeoレグルス食(mag1.4) 好条件 満月直前の月(月齢13)による好条件のレグルス食が、南西諸島を除く全国で見られる。 暗縁潜入/ 札幌:20h24m,東京:20h31m,大阪:20h29m,福岡:20h29m,那覇:食なし 明縁出現/ 札幌:21h38m,東京:21h34m,大阪:21h23m,福岡:21h07m,那覇:食なし
小惑星による恒星の食 2025年 好条件のリスト M D h m Name Dia(km) dur(s) dmag star mag 01 21 19 24 (34)Circe 118.0 4.0 5.1 TYC 0002-01073-1 9.1 好条件,九州南方 01 21 24 59 (472)Roma 47.6 3.9 2.0 TYC 1362-00733-1 10.1 好条件,北海道 01 21 28 22 (347)Pariana 96.4 4.7 4.0 HIP 70397 9.4 絶好,九州 01 27 20 33 (240)Vabadis 108.0 12.7 2.0 TYC 1372-01546-1 10.2 好条件,東北 02 19 24 20 (269)Justitia 54.7 4.9 4.0 TYC 1380-01792-1 10.3 好条件,関東・北陸 02 26 25 28 (627)Charis 51.0 9.2 7.0 HIP 28312 8.3 好条件,低空,北海道 03 14 21 37 (213)Lilaea 84.6 3.9 5.0 TYC 1270-00625-1 9.6 好条件,先島諸島 03 17 26 29 (731)Sorga 46.6 4.3 6.3 HIP 48605 8.7 好条件,九州南方 03 19 22 46 (15)Eunomia 272.0 13.1 1.6 TYC 1861-00180-1 8.7 好条件,東北北部・北海道 03 19 23 38 (306)Unitas 49.2 4.3 3.0 TYC 0852-01122-1 9.7 好条件,中部 03 26 23 37 (627)Charis 51.0 3.0 6.0 TYC 1322-00640-1 9.7 好条件,先島諸島 04 17 27 50 (539)Pamina 55.3 3.8 5.0 TYC 5533-00682-1 9.6 好条件,低空,先島諸島 04 18 20 10 (637) Chrysothemis 43.5 7.3 5.5 TYC 0826-00045-1 10.5 好条件,東北南部 04 18 28 23 (316)Goberta 49.3 5.1 7.5 HIP 78968 7.8 絶好,九州南方 08 12 19 35 (208)Lacrimosa 44.3 4.8 4.4 TYC 6780-00624-1 9.9 好条件,中国・近畿 09 02 26 32 (10199)Chariklo 248.0 11.7 4.8 UCAC4 415-141947 14.3 注目,低空,Centaurus,Ring 09 10 19 48 (3)Juno 257.6 10.0 0.8 TYC 5029-00094-1 11.3 注目,東北・北海道 09 26 29 09 (774)Armor 57.0 6.1 6.0 TYC 1861-01129-1 8.7 絶好,薄明,東北北部 10 05 19 06 (552) Sigelinde 81.0 3.2 7.9 HIP 87235 7.2 好条件,低空,北海道北部 10 16 28 57 (487)Venetia 64.0 8.3 1.9 TYC 0057-01254-1 10.0 好条件,北海道 10 27 23 00 (571)Dulcinea 44.0 15.6 6.4 TYC 2387-00171-1 7.6 絶好,北海道 10 31 21 11 (415)Palatia 80.1 12.9 1.2 TYC 4700-00522-1 10.6 好条件,東北-中国 11 20 29 53 (884)Priamus 72.1 3.9 9.7 HIP 16835 6.5 好条件,低空,Trojan,南西諸島 12 11 24 25 (82)Alkmene 63.6 14.7 2.0 TYC 1915-00107-1 9.7 好条件,先島諸島 12 22 29 08 (336) Lacadiera 72.0 7.0 4.3 TYC 4914-00867-1 9.9 好条件,南西諸島 12 27 25 18 (246)Asporina 63.8 5.5 3.4 TYC 0184-01874-1 9.8 好条件,関東・中部 12 29 29 02 (44)Nysa 73.3 15.7 1.3 TYC 1392-01042-1 8.5 好条件,東北北部 日付時刻: 日本時 JST Dia(Km) : 小惑星の直径(Km) dur : 継続時間(sec) dmag : 減光等級
変光星ミラの極大 2025年4月14日頃 この時期の観測は不適
最遠と最近の満月 2025年 最遠 4月13日 09h22m 地心距離 40.601万km, 視直径 29.4' 最近 11月05日 22h19m 地心距離 35.698万km, 視直径 33.5' = スーパームーン
月面X 上弦の頃に、明縁と暗縁の境界のクレーター(ブランキヌス,ラカイユ,プールバッハ 付近) で「X」 の文字が浮かび上がることがあり、愛好家の間で「月面X」と呼ばれ近年人気があります。 掲載する日時はおよその中心時刻で、その前後1時間程度で観察できます。 2025年 2月 5日 18時10分頃 好条件(西日本は薄明強い) 4月 5日 22時50分頃 好条件 6月 3日 23時20分頃 好条件 8月 1日 20時50分頃 好条件 9月29日 18時50分頃 好条件(西日本は薄明強い) 11月27日 20時45分頃 好条件 2026年 2月24日 17時30分頃 日没の頃
※ 出典,参考文献 日食と月食データブック 誠文堂新光社 Occultations by major and minor planets 2025 (Edwin Goffin) OCCULT Ver4.2024.2.2 (David Herald) IAU Minor Planet Center ウエブサイト Comet Prospects for 2025 (Jonathan Shanklin) 国立天文台暦象年表 ウエブサイト 協力: 内山茂男様 (日本流星研究会) 相馬充様(国立天文台)
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