HAL星研(Hayamizu Astro Laboratory)は、早水勉の運営するサイトです。プロの天文研究とアマチュアのつなぎの領域に生息しています。アマチュアの観測成果をプロの研究者に橋渡ししたり、天文普及活動にも力を入れています。得意分野は、位置天文学,星食観測,天文史,電子回路設計 です。
星ナビ2018年5月号から始まった連載「エーゲ海の風」全31回を全208ページオールカラーでまとめたムックです。 星座神話でおなじみのギリシア神話を、文化・天文学・古代史の観点から幅広く紹介、考察しています。 物語の生まれた背景を広く俯瞰することで、神々や英雄たち、舞台についてより深く理解できます。 88星座制定までの歴史を解説する特別編も収録。 アストロアーツ社「星のギリシア神話研究 星座を彩る物語と文化」のサイト 2024年12月17日 出版 |
毎年好評の「天体観測手帳」2025年版です。毎月&毎週の星空イラストと天文イベントを非常に美しいカラーイラストと写真で楽しめる,一番早い「天体観測」のための手帳です。 技術評論社「天体観測手帳2025」のサイト |
本書は,春夏秋冬,南天のすべての星座を網羅し,詳しく解説したWeb連動のビジュアル星空大全です。星座,星の名前の発祥と由来,星座の神話と文化などを,大判の美しい写真やグラフィックで,余すところなく紹介します。また,Webでは,本文と関連した全星座の星雲・星団や重星などの天体観測の見どころを取り上げます。 技術評論社「Web連動ビジュアル星空大全」のサイト 2023年11月2日 出版 |
好評につき増刷! 初版 第2刷発行(2022年3月22日) 星空を基礎から知りたい人に最適の書籍です。星図の見方から天体の動き,星座の見つけ方など,一通りの基本をやさしく解説したオールカラーの「星空の入門書」です。天体観測手帳シリーズの副読本として、また、天文学の入門として。ぜひ一冊お手元にどうぞ。 技術評論社「星空の教科書」のサイト |
天文研究・天文史/「星座の神話 定説検査」を更新しました (更新:2024/11/28)
誤解されていたり紛らわしい伝承の確認 および、定説と思われている星座や星の伝説について、疑問・考察を提供します。
* 第18話 アンドロメダ座の頭とおうし座の角の先
* 第19話 おおいぬ座こいぬ座とアクタイオン神話
を追加しました。
2024.12.8 土星食予報 (掲載:2024/11/10)
「九州・沖縄にゆかりの小惑星 一覧」を更新しました (更新:2024/5/15)
九州・沖縄にゆかりのある名称を冠した小惑星の一覧です。 提供者のご厚意により掲載しております。小惑星2天体を追加しました。
佐賀新聞社 コラム 「星旅星めぐり」
2021年11月から連載している佐賀新聞社向けの「星のコラム」です。ご紹介が遅くなりましたが、私のサイトからもリンクしました。
2025年の主な天文現象 の一覧 (更新:2024/4/26)
2024年の主な天文現象 の一覧 (掲載:2023/4/1)
IAUネーミングスター/従来と異なる星の固有名 を公開
IAUネーミングスター/従来と異なる星の固有名 のページを追加しました。国際天文学連合ネーミングスターにより、星の固有名の公称化の作業が進められています。 これらの中には、従来から普及している名称とは異なっているものも散見され、これらをまとめました。(更新 2021.5.29)
小惑星による恒星食の予報2025年 IOTA/EAサイトへリンク(2024.1.8)
2024.11.16UT 小惑星(3200)Phaethon による 12等星食の予報(掲載 2024.9.16)
小惑星による恒星食の観測成果一覧を更新しました(更新 2024.2.6)
2023.12.12 小惑星によるベテルギウス食の詳細予報(更新 2023.11.28)
2023.1〜3月 小惑星(98943)2001 CC21 恒星食観測キャンペーンの成果(更新 2023.5.28)
2022年10月19日20日27日 DRATミッション対象天体小惑星Didymos による掩蔽の観測成果(掲載 2022.11.15)
小惑星(3200)Phaethon による恒星食予報/2020年〜2030年 を更新しました(更新 2022.11.14)
2022年10月21日 活動的小惑星Phaethon による掩蔽の観測成果(掲載 2022.11.9)
2022.10.06 トリトン(海王星の衛星)による12等星食の成果を掲載しました(掲載 2022.11.7)
◆ お問い合わせは、早水勉/
までお願いします。