HAL星研(Hayamizu Astro Laboratory)は、早水勉の運営するサイトです。プロの天文研究とアマチュアのつなぎの領域に生息しています。アマチュアの観測成果をプロの研究者に橋渡ししたり、天文普及活動にも力を入れています。得意分野は、位置天文学,星食観測,天文史,電子回路設計 です。
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好評につき増刷! 初版 第2刷発行(2022年3月22日) 星空を基礎から知りたい人に最適の書籍です。星図の見方から天体の動き,星座の見つけ方など,一通りの基本をやさしく解説したオールカラーの「星空の入門書」です。天体観測手帳シリーズの副読本として、また、天文学の入門として。ぜひ一冊お手元にどうぞ。 技術評論社「星空の教科書」のサイト |
佐賀新聞社 コラム 「星旅星めぐり」
2021年11月から連載している佐賀新聞社向けの「星のコラム」です。ご紹介が遅くなりましたが、私のサイトからもリンクしました。
天文研究・天文史/「星座の神話 定説検査」を更新しました (更新:2022/3/25)
誤解されていたり紛らわしい伝承の確認 および、定説と思われている星座や星の伝説について、疑問・考察を提供します。
* 第14話 作られた魔女像/アマゾンとメディア
* 第15話 ふたご座のモデル異説
* 第16話 木星はいつからジュピターと呼ばれたのか?/惑星と神々
* 第17話 「春の大三角」は世界共通か?
を追加しました。
2024年の主な天文現象 の一覧 (掲載:2023/4/1)
2023年の主な天文現象 の一覧 (掲載:2022/4/1)
IAUネーミングスター/従来と異なる星の固有名 を公開
IAUネーミングスター/従来と異なる星の固有名 のページを追加しました。国際天文学連合ネーミングスターにより、星の固有名の公称化の作業が進められています。 これらの中には、従来から普及している名称とは異なっているものも散見され、これらをまとめました。(更新 2021.5.29)
2023.1〜3月 小惑星(98943)2001 CC21 恒星食観測キャンペーンの成果(更新 2023.5.28)
小惑星による恒星食の観測成果一覧を更新しました(更新 2023.5.22)
小惑星による恒星食の予報2023年5〜7月を更新しました(更新 2023.5.18)
小惑星による恒星食の予報2024年初期予報(千葉工業大学のサイトへ)(掲載 2023.3.4)
2022年10月19日20日27日 DRATミッション対象天体小惑星Didymos による掩蔽の観測成果(掲載 2022.11.15)
小惑星(3200)Phaethon による恒星食予報/2020年〜2030年 を更新しました(更新 2022.11.14)
2022年10月21日 活動的小惑星Phaethon による掩蔽の観測成果(掲載 2022.11.9)
2022.10.06 トリトン(海王星の衛星)による12等星食の成果を掲載しました(掲載 2022.11.7)
2023.12.12 小惑星によるベテルギウス食の詳細予報(掲載 2022.5.16)
ベテラン観測者向け/小惑星による恒星食の観測報告について(更新 2023.1.26)
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